トップページ » web3.0
web3.0

web3.0はFEEDの時代へ。ヤフーやグーグルなど検索エンジン会社が崩壊する

先日、紀伊国屋書店で小川浩さんのフィードがグーグルの世界制覇を阻止する!―ウェブからリアルへの逆流が始まったを買い読破しました。最近web2.0という言葉に便乗してweb3.0という本も出回ってきましたが、個人的に予想していたのとは違う角度から書かれている本を発見したのでこの本を手に取ってしまいました。今web3.0という世界はいくつかの予想がされています。

1.翻訳機能の向上で言語の壁が無くなる
2.携帯時代の到来。パソコンを買う金が無い若い世代は携帯ですべてを完結させる。
3.検索エンジンがユニバーサル化する

など言われていますが、この小川浩さんの意見は非常に現実的でかなり的を得ています。90年代はヤフーやMSNなどのポータルサイトの時代でしたが、今はダイレクトにページに飛ぶ時代でRSSを活用する世代も増えています。そうなるとポータルサイトや検索エンジンは過去の情報を探す存在でしかなく、最新の情報という市場はまだどこの会社も差が無いことが誰でも理解できるはずです。一昔前はフレッシュアイというポータルサイトが新鮮さを売りに活躍しましたが、グーグル覇権の時代が終わるとすればこのフィードという市場かもしれません。

 しかしグーグルはすでにフィードバーナーという世界最大のフィード専門会社を買収していますから資本力から言ってグーグル時代が続くということも考えられます。グーグルは企業理念にもありますが、

世界中の情報を整理する

と謡っていますが、検索というのは所詮過去の情報なのです。

これからのインターネットは新着情報と検索という2つの市場に分かれると思います。そうなるとグーグルの利用率が低下する、ヤフーなどのポータルサイトはもっと利用する人が減るのではないかと思うのです。その原因は情報の飽和状態です。

 今検索エンジンは訳のわからない「キャー!」などのコミュニケーション記事まで検索結果に登場します。個人間のコミュニケーションまで拾ってしまうのは検索ユーザーに対し不愉快ですし時間の無駄になります。そうなるとユーザーは

自分の好きなサイトしか訪れない

という時代になるはずです。ポータルで集客するところは必然的にもう必要なくなっていきますから、広告価値も減り、検索エンジン利用率もかなり下がるものと思われます。

SEOとかweb2.0とかで満足している方はもうすでに時代遅れになり始めているのではないでしょうか。





spb-0060spb-0060  at 08:50コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!